傾聴ボランティアの臨床心理学的意義とその養成
目黒 達哉 著
傾聴ボランティアの臨床心理学的意義とその養成
在庫僅少
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ISBN
A5判  145頁  


内容紹介
今日,臨床心理士などの専門家による伝統的な心理療法的関わりだけでなく,専門家がボランティアと協働・連携した支援のあり方が求められている。本書は,傾聴ボランティアの養成と実践を対象に,ボランティアする・されるという相互性に注目しつつ,その臨床心理学的意義を考察している。
目次
第1章 臨床心理地域援助とボランティア
第2章 事例研究 臨床心理地域援助におけるボランティアの役割
第3章 傾聴ボランティアとその養成
第4章 傾聴ボランティア経験が自己成長に与える効果
第5章 傾聴体験がコミュニティ感覚に与える効果
第6章 総合考察



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