教育原理 要説 教育の基礎・基本
過去を知り 現代を問い 将来を展望する
牧 昌見 著
教育原理 要説 教育の基礎・基本 過去を知り 現代を問い 将来を展望する
品切れ・重版未定
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ISBN
A5判  136頁  


内容紹介
いわゆる教育原理は,教員免許取得の必修科目として長い歴史をもつが,「教育とはなにか」について,これまでの人間の歩みを顧みながら,現代の問題を問い,そして将来を展望するというユニークな試みで企画編集。
目次
Ⅰ章 人間にとって教育はなぜ必要か―人間と教育
Ⅱ章 教育の理想をどこに求めてきたか―教育の理想と目的
Ⅲ章 学校が受け持つ役割はなにか―教育と学校
Ⅳ章 何をどう教えたらよいか―教育の内容と方法
Ⅴ章 章学校の制度的枠組みはどうなっているか―制度としての学校
Ⅵ章 教職の特色はどこにあるか―学校教育と教職
Ⅶ章 組織としての学校はどうあったらよいか―学校の組織と運営
Ⅷ章 生涯を通じて学ぶとはどういうことか―生涯学習,社会教育
Ⅸ章 家庭教育の特色はどこにあるか―家庭教育
Ⅹ章 幼児教育の重要性はどこにあるか―幼児期の教育
XI章 急激な社会変化は教育に何を求めているか―新しい教育課題



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