新刊

  • 新版 生涯学習概論
    ISBN
    A5判  227頁  
    新版 生涯学習概論
    鈴木眞理・大島まな・大木真徳 編著
    稲葉 隆・岩佐敬昭・内山淳子・郡谷寿英・阪本陽子・永井健夫・西井麻美・本庄陽子 著
    概念や用語を丁寧に解説しながら,基本の修得を第一として編集。生涯学習支援のための社会教育における社会教育主事,司書・学芸員の養成科目である「生涯学習概論」のテキスト。
    読者が社会教育を基礎とする生涯学習に関して考える際に,原理的にも実践的にも意味あるものになることを目指し,系統立てて記述した。
  • 四訂 情報サービス演習
    ISBN
    A5判  227頁  
    現代図書館情報学シリーズ 7
    四訂 情報サービス演習
    原田 智子 編著
    江草 由佳・小山 憲司 著
    司書養成課程へ向けた情報サービス演習の教科書。
    2021年の『三訂 情報サービス演習』刊行後に生じた各種情報資源の変化に対応した。
    最新の内容とするべく掲載ウェブ情報資源・レファレンスブックスを再精査し,適宜更新・削除・追加を行った四訂版。
  • ミュージアムの中のライブラリでアーカイブについても考えた 体験的MLA連携論のための点綴録
    ISBN
    A5判  228頁  
    MLA連携は3つの館界にあって,その呼称・考え・課題が共通されて久しい。そもそもこの三者の連携についての議論は,1994年にアート・ドキュメンテーション学会(当時,研究会)が国立国会図書館において創立5周年を期して開いたシンポジウム「ミュージアム・ライブラリ・アーカイヴをつなぐもの―アート・ドキュメンテーションからの模索と展望」に始まる。
    本書は,その企画・司会を担った著者が東京国立近代美術館という館の屋根の下でアートライブラリとアートアーカイブを構築した三十余年の軌跡を点綴したものである。
  • 新版 生涯学習時代の教育制度
    ISBN
    A5判  196頁  
    教職課程の基礎科目「教育制度」に対応したテキスト。教職をめざす学生,教育・福祉に携わる人々に必要な教職教養を広くカバーできるような内容構成とした。
  • 学校図書館活用を組織論で考える 教員・司書教諭・学校司書の協働構築
    ISBN
    A5判  206頁  
    教員・司書教諭・学校司書が協働関係を築くための具体的な方法について組織論を応用しながら検討し,新しい提案を試みた論考。
  • 新訂 図書館の法令と政策 教育・文化・自由を支える制度・議論をみる
    ISBN
    A5判  161頁  
    在庫あり
    図書館に関する法制度と政策を学ぶための専門書であり,教科書・副読本にも好適。
    前著「2016年増補版」の刊行後に相次いだ法令の改正に対応を図り,新しい法律を追加し,さらに図書館政策では学校図書館や大学図書館にも踏み込んで記述を厚くするなど,「新訂版」として大幅な加筆を施した。
    副題に示すとおり,一書全体は教育・文化・自由を支えるという視点で貫かれている。

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