学術コミュニケーション

  • Broad System of Ordering (BSO)
    ISBN
    A5判  91頁  
    在庫あり
    電子版あり(フィックス型)
    英国BSO委員会のメンバーである著者が,内外の潜在的利用者にむけてBSOの全般について明快に記した英文図書。
  • オープンサイエンスにまつわる論点 変革する学術コミュニケーション
    ISBN
    A5判  168頁  
    在庫あり
    電子版あり(リフロー型)
    伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。
    オープンサイエンスの概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。
  • ジャーナル・インパクトファクターの基礎知識 ライデン声明以降のJIF
    ISBN
    A5判  147頁  
    在庫あり
    ジャーナル・インパクトファクター(JIF)は「学術誌の注目度」の指標である。本書は様々な立場の人がJIFを学術誌分析に「賢く」活用できるよう,その成り立ちや付与の基準,活用法等について,基礎知識から最新動向までを解説。
  • 発表倫理 公正な社会の礎として
    ISBN
    四六判  206頁  
    在庫あり
    本書は、発表倫理を研究不正に対する解法とみなし、特に、オーサーシップをめぐる深刻な問題に焦点をあてている。
  • 主題検索の現状理解と今後の方向性について 1957年のドーキング会議に参加した分類学者たちが指示したこと
    ISBN
    A5判  84頁  
    在庫あり
    インターネットの普及により,誰もが知識の全分野の情報源にアクセス可能な状況ができつつある中,主題検索の現状をどのように理解したらよいのか? また,今後どのような方向をめざして努力したらよいのか?
    本書は図書館情報学の立場から,1957年5月に開催された第1回国際分類法研究会議を起点に,その後の推移について会議に参加した分類学者たちが示した見解を考察することにより,今後の方向性を見定めようとした論考である。
  • IFLA図書館参照モデル 書誌情報の概念モデル
    ISBN
    A4判  104頁  
    在庫あり
    書誌データを対象とするFRBR,典拠データを対象とするFRAD,主題典拠データを対象とするFRSADという三つの概念モデルを統合して作成された,書誌情報全般に関わる概念モデルIFLA Library Reference Model(IFLA LRM)の全訳。
  • 研究者のコピペと捏造
    ISBN
    四六判  238頁  
    在庫あり
    研究不正を類型に分けて詳しく分析し,研究者はなぜ不正に手を染めるのか,どうしたら不正を防げるのかについて考えます。
  • 健康医学情報の伝達におけるリーダビリティ
    ISBN
    A5判  242頁  
    在庫あり
    専門家から一般の人々に発信する健康医学情報(医学・医療情報)が伝わりにくいという問題,すなわちコミュニケーションギャップの解消という課題に取り組んだ研究書。
  • コピペと捏造 どこまで許されるのか,表現世界の多様性を探る
    ISBN
    四六判  222頁  
    在庫あり
    ネット社会にはびこるコピペ,パクリ,捏造,改竄。その多様な実態を整理し,曖昧模糊とした世界のことを考える手がかりを提供します。
  • 主題アクセスとメタデータ記述のためのLCSH入門
    ISBN
    B5判  223頁  
    在庫あり
    主題アクセスとメタデータ記述のためのLCSH入門
    鹿島 みづき 著                    
    『米国議会図書館件名標目表(LCSH)』は,世界有数の件名標目表である。玉石混淆のインターネット情報が溢れる現代において有用な,ピンポイントでの主題の検索に特化したツールの一つであるLCSHの仕組みを解説し,実用性・可能性を明らかにした。LCSHの入門書として,図書館員や知識情報資源を扱う専門家に役立つ一冊。

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